金庫のご案内
ほくしん 》 のご紹介
ごあいさつ ほくしんの概要 組織と運営
経営理念 主な業務内容 事業の運営

● ごあいさつ
皆さまには、平素より北陸信用金庫に格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。

平成28年度のわが国の経済は、現政権による経済政策の推進により全体としては緩やかな回復過程にある中、 企業の業種・規模による景況感のばらつきや地域経済が一部の活況に留まっている現状からの好転を図ることを目的に、 物価安定目標の早期実現に向けて日本銀行がマイナス金利政策を強化した「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を新たに導入するなど、 今後も異次元の超低金利政策が相当長期間に及ぶとの見通しのもと、 貸出金利の更なる低下が見込まれる状況となりました。 同時に政府は未来への投資を指向し、民需主導の持続的な経済成長と一億総活躍社会をめざした経済諸施策に注力、 これら目標達成に向けた取組みの成果が期待されているところであります。
一方、地元経済においては、3年目を迎えた北陸新幹線金沢開業効果の持続も引続き期待されているところではありますが、 当金庫の主要なお取引先である中小零細企業ではいまだ景気の回復を実感するところまでには至っていないのが実情であります。

このような経済環境のなか、当金庫は「独自性発揮による地域の成長と価値創生をめざして」をメインテーマとして 「支援力・営業基盤の強化」「経営力・内部態勢の強化」「組織力・人材力の強化」「つなぐ力・総合力の強化」の基本方針のもと、 コンサルティング機能の向上や相談業務の充実など、お客さまの的確なニーズの把握と適切な金融機能の提供に全力で取組み、 皆さまのお力となれるよう努めてまいりました。
当金庫では、地域経済における様々な環境変化への対応、地域密着型金融機能の深化を目指し、 これまで以上に対話を重視した事業性評価に基づく融資推進に取組むほか、 お客さまの『課題解決に向けた支援』の取組みに力を入れていくことを日々の活動の基本とし、 協同組織理念の原点である「相互扶助の精神」に則り、地元自治体との連携を強め、 取引先中小企業、商工団体とも力を合わせ「地域の持続的成長と発展」という使命のもと、 信用金庫の特性であり強みでもある「つなぐ力」を十分に発揮し、 豊かで活力ある地域社会づくりに取組んでまいります。

これからも地域金融機関として、他の業態にはない独自性と総合力を発揮し、 これまで皆さまとともに築いてまいりました信頼を基に、地域の皆さまのさまざまなお声に耳を傾け、 そのご要望に親身になってお応えすることで、皆さまとのつながりを強化し、 地域の発展と地域の皆さまに必要とされる《ほくしん》であり続けるよう役職員が一丸となって邁進する所存でありますので、 今後とも格段のご支援を賜りますようお願い申し上げます。



 平成29年6月